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塩分の正しい取り方

「日本人の食事摂取基準(2005年版)」では、成人に推奨されている1日の塩分摂取量は 男性10g未満、女性8g未満と言われています。そして、 高血圧患者に推奨されている塩分摂取量は、1日6g未満です。(日本高血圧学会)

このように、高血圧の方は塩分を控えることで、血圧を下げる効果を得られます。
ただし、適度な塩分は健康を維持するのに必要不可欠です。極端な減塩は 思わぬ弊害を生じさせる可能性があります。気をつけてください。

食事の際は、カリウムが多く含まれた食品を摂取しましょう。 余分なナトリウムを排出する働きをしてくれますので、高血圧予防に効果的です。

塩分排出に役立つカリウムの多く含まれた食材

野菜 かぼちゃ、にんにく、切り干し大根、モロヘイヤ、ほうれん草、トウモロコシ、エシャロット、生姜、アスパラガス、オクラ、シュンギク、 ゴーヤ、ナス、キャベツ、きゅうり、レタス、ピーマン、カブ、大根、ブロッコリー、ズッキーニ、 レンコン、セロリ、うど、ニラ、パセリ、水菜、みつば、あしたば、しそ、
豆類 大豆、きな粉、小豆、納豆、インゲン、おから、豆腐、枝豆、ソラマメ。
イモ類 山芋、里芋、さつま芋、ジャガイモ
果物 バナナ、干しぶどう、干し柿、キウイフルーツ、メロン、ゆず、みかん、いちご、いちじく、ナシ、リンゴ。
木の実 ピスタチオ、らっかせい、アーモンド、松の実、カシューナッツ、ぎんなん、栗、ごま、くるみ。
調味料 ベーキングパウダー、カレー粉、コショウ。
その他 玄米、抹茶、お茶。

・糖分の取り過ぎは、高血圧予防に逆効果です。果物は適度な量を摂取してください。

・カリウムは肉類、魚介類にも含まれていますが、体の健康を考え、当サイトでは作物を多く取られることを推奨しています。

食品毎の塩分の目安

食品に含まれる塩分量の目安ですが、工夫次第で塩分摂取量を減らすことができます。
  1. つゆを残す。例えば「らーめん」ならスープをある程度残す。
  2. 薄味になれる。
  3. 香辛料や、レモン等の酸味、油等で味を調整することで、塩分を控える。
  4. 練り物を避ける。(かまぼこ等の練り物は以外と塩分が多い)
  5. 外食や加工食品を控える。
  6. 食べる量に気を配る。(ごはんは普通に、お味噌汁や、味の濃いおかずは少なめに。)
食品 塩分(g) 食品 塩分(g)
すき焼き定食 5.5g〜6.5g 焼肉定食 5.5g〜6.5g
たらこ和風パスタ 5g〜6g うな重 5g〜6g
らーめん 5g〜6g 天ぷらそば 4.5g〜5g
ミートスパゲティ 4g〜5g うどん 4g〜5g
餃子定食 4g〜4.5g ざるそば 4g〜4.5g
冷やし中華 3.5g〜4g 牛丼 3g〜4g
カツ丼 3g〜4g 親子丼 3g〜4g
ナポリタン 3g〜4g 明太子クリームパスタ 3g〜4g
ピザ 3g〜4g しょうが焼き弁当 3g〜4g
ミートスパゲティ 2.5g〜3g えびピラフ 2.5g〜3g
チャーハン 2g〜3g サンドイッチ 2g〜3g
ハヤシライス 2g〜2.5g もつ鍋 2g〜2.5g
納豆(醤油含む) 1g 豆腐(冷やっこ)(醤油含む) 0.5g〜1g

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